
新しい補聴器に替えて2年あまり。
最近、声が割れているように聞こえるので調べてもらったら、マイクにちょっと異常があるかもしれないというので修理に出すことにした。もっとも器械が悪いというより聴力自体がますます落ちてきていることはうすうす感じていたが・・・
修理には10日ほどかかるが、それまでに改めて聴力検査をしておいてほしいいうので、今日いつもお世話になるT先生にお願いして検査をした。
検査の結果はやはり2年ほど前の検査結果より落ちていた。
ゆくゆく聞こえなくなることは覚悟をしているが、右耳は平均聴力100dBを超えてしまった。これは補聴器を使っても言葉は聞き取れない。左が82.5dBでこれが頼みの綱。それでも聞き取れないことが多い。ゆっくり、口をはっきり動かして喋ってくれないとよくわからない。 手話を使いながら話してくれたらよく分かりそうだが、そのためにはもっと手話に慣れなければならない。
まぁ〜何か学習することがあるのは、年寄りの生活にはよいことかもしれない。
それでは、もう少し頑張って手話の勉強でもしましょうか・・・。